P2Pと著作権の関係もマーケティングで解かれる

アメリカの最高裁で裁判官全員一致によりGrokster敗訴
・1番目として、Groksterは明確にNapsterの利用者に向けてマーケティングされた
・2番目にGroksterは自らのソフトウェアで著作権侵害が行なわれていることを知りながら、
 フィルタリングツールや著作権侵害を防ぐためのメカニズムを開発しようとしなかった。

この技術を使ってGroksterとStreamCastが使用したマーケティング戦略に焦点が当てられ、その結果として両者の法的責任を問うた。


この論理が日本の裁判所に持ち込まれると、Winnyの開発者はクロとなってしまうね。
、だって、著作権制度の崩壊(革命)が目的、とか言ってるし。
お上に楯突くのはよろしくないことだと言うんですな、悪法も法なり、と。

ただ、今回のアメリカの判決とて技術そのものを批判しているわけではなく、
社会通念に照らしてそりゃマズいだろう、って話になっただけとも言えるわな。
現にSkypeなんて世界中で普及してるしね。P2Pに違いないんだけど。

明るいニュースもあるんですよ。
まあ、内容はPDF読んでもらうとして、ってスケールフリーとかスモールワールドとか・・w
この本にたいてい書いてありますので興味ある人はゼヒ。修論のバイブルでした。

かいつまむとこういう話です。
P2P技術によりネットワーク層を抽象化し、既存ネットワークを超えた個人間の緩やかな連携が実現可能となり、新しい利用形態・サービスの展開が期待

カリスマバイヤーからカリスマ消費者へ
ネットワークの活用により、供給側と需要側が共同して新しい商品・サービスを創造


そりゃどうだろう、と思いつつ、個人的にはこっちだな。
ICTを活用した地域コミュニティ機能の強化
地域の安心・安全及び生活の利便性向上を目的として、センサーを活用したサービスを提供


はい注目。(ここまでよんでくれてありがとう)
ICTってなんでしょう。
IT=Information Technology
ICT=Information (and) Communication Technology


もうITっていうことば自体古くなってきたんですかねえ。
って、IT,ITと騒いでたのは日本だけで世界はもうICTなようで。


話は少々変わるが、最近B2BとかB2Cとか言ってるけど、その先にP2Pがあると信じたい。
こうしてブログでつらつら意見できるようになったのも良い時代だしね。
そういうことを可能にしたツールとインフラの台頭もありがたい話。(それでメシ食ってるし・・w)

若すぎるから、髪の毛が長いからと批判されていた時代とは大違いだ。
マスコミがどれだけバイアスのかかった報道をしているかは新聞全紙を並べて読むとよく分かる。

まあ、頑張って情報を取捨選択しなきゃ行けない時代なんでしょうけど。
巨人・大鵬・卵焼きの時代はそれはそれで良かったんだろうか。悩まずに済んで。

某超大型掲示板群の有名管理者の吐いた名言 ~嘘を嘘と見抜けない人に(ry

と、やっぱり言語明瞭意味不明なエントリで終わるのであった・・・
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by c50cub96 | 2005-06-30 00:07